白い布に見えるもの

ここのところ続いた外出デーも一休みで、
今日は制作とはなうたサーカスの演奏の自己練習の1日。

ライン描きはやはり楽しいなぁ。
白い布を広げて、じっと見つめていると、
パッと形が見えてきたり、
後は、もともとこういうのを作ろうと決めて
そのまま描くことがほとんどです。

なかなか思いつかないときには、
しばらく違うことをしてみたり、
音楽を聴いたり、楽器を演奏したり、本を読んでみたり、
雑誌を広げてみたりすることもあります。
そうすると大抵、急に「あ!これだ!」と思い浮かびます。

不思議と白い布になにかしらのラインが見えてくるっていうのは
これって妄想なのかな・・・。
ほんとに感覚人間だなぁと思うのはこういうときです。
例えばお仕事用の人形を作るためにラインを描いていると、
今描いていた布の隣の余白に、急に全く違うラインが見えてきて、
ババッと描き出すこともあります。

余白っていうのも、また楽しいのですよね。
ラインとラインの間に偶然に生まれたその余白が、
とても面白かったりして、それでまた新しいものが
思い浮かんだりするんです。

でもライン描きをしたものが100%作品になるかというと
全くそうでなく、実はそのうちの50%くらいだと・・・。
だからライン描きしたままの布が裏でひそかに山盛りに
なっていたりするのでした。
時々、そこから発掘して作品に仕上げたりします。

でも思いついたら描いておかないと、
二度とそのラインは思いつかないかもしれないですし。
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by wbs-nagahana | 2008-03-06 00:15 | 日々のこと