人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「エミリ・ブロンテのピアノ」展のお知らせ

09年最初の展示は、音楽家の久保田恵子さんとの
展示となります♪

私のホームページでも詳細をUPしておりますので、
すでにご予約も頂いております。
やはり小さな演奏会も予定しております、
1月31日にご予約が集中していますので、
この日をお考えの方はお早めにどうぞ!

また、お茶やお菓子をつまんで頂きながら、
ゆっくりと久保田さんや私とおしゃべりをしたり、
イシイ作品をじっくりご覧になりたい方は、
30日(金)か2月1日(日)がおすすめです♪

皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

さてさて下記は展示のお知らせになります。
いくつかご注意点などもございますので、
ご確認の上、ご予約いただければ幸いです。

それでは、どうぞよろしくお願い申し上げます。

************************

◆展示のお知らせ◆

2009年1月30日(金)~2月1日(日)

「エミリ・ブロンテのピアノ展」
久保田恵子さん著「エミリ・ブロンテのピアノ」
出版記念イベント

静謐でまるで物語のような音楽を作られている久保田恵子さんが、
これまで研究をされてきたエミリ・ブロンテについてのご本を
出版されるのにあたり、その出版記念として、
挿絵を担当させて頂いたイシイリョウコによる原画の展示や、
「エミリ・ブロンテのピアノ」をテーマに 新たに制作する人形などの作品展です。
ぜひ暖かでやさしいひと時を過ごしに、お越し頂ければ幸いです。

今回は、著者である久保田恵子さんの ご自宅での
小さな展示会となりますので、
お越し頂く方には、事前にメールにてご予約をお願い致します。

定員がございますので、お早めにご予約下さいませ。
また、小さなお子様はご遠慮下さい。

◆演奏会◆
1月31日(土)、午後3時より、展示会場にて
久保田恵子さんのピアノソロ演奏と、
イシイリョウコもメンバーの「はなうたサーカス」による
小さな演奏会を致します。
1月31日にご予約頂いた方のみお聴き頂けます。
(会費¥2000のみで、演奏会は無料でお聴き頂けます。) 

--------------------------------------------------------

場所:久保田恵子さんのご自宅(東中野)
(詳細はご予約頂いた方のみ、追ってお知らせ致します)

会費:¥2000
(久保田恵子著「エミリ・ブロンテのピアノ」+CD付き、
 イシイリョウコ作の限定おまけ、お茶とお菓子付き)

---------------------------------------------------------
*ご予約方法 
下記をご明記の上、メールにてご予約下さい。
ご予約頂きました方には、地図などの詳細を
お知らせするメールを返信致します。
(お返事が遅れる場合がございます。
3日を過ぎても返信がない場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。)

*イシイリョウコ宛てになります。
wbs-nagahana@excite.co.jp

件名「エミリ・ブロンテのピアノ展:予約」
1、お名前
2、ご連絡先(ご住所・お電話番号)
3、人数
4、お越し頂く日付
 1月30日(金)、1月31日(土)、2月1日(日)

--------------------------------------------------

◆「エミリ・ブロンテのピアノ」について◆
(by久保田恵子さん)

名著「嵐が丘」の作者エミリ・ブロンテ。
彼女が残した詩や小説に触れながら、
ピアノの名手であったもう一つの側面に光をあて 、
ヴィクトリア朝時代に生きた一人の女性の
孤高の人生を散文風に描きました。
また当時のイギリスにおけるピアノと女性の密接な関係も、
ヴィクトリア朝という時代 背景と共に付記してあります。
エミリ・ブロンテの作品世界にインスピレーションを受けて
作曲した音楽CDを添え ています。

著:久保田恵子 装丁&デザイン:森あや 挿絵:イシイリョウコ

◆久保田恵子さんプロフィール
幼少の頃よりピアノを始め、大学で音楽を学ぶ。
演奏活動、ピアノ指導の傍ら、宮沢賢治の童話論等を
音楽的視点から書 き始める。
著書(共著)に「宮沢賢治 文語詩の森 第2集、第3集」(柏書房)、
童話論に「銀河鉄道の夜から聴こえてくるもの」
「ポラーノの広 場から聴こえてくるもの」「雪渡りの音楽帳」
「月とサンタマリヤ」な どがある。
1997年より自主レーベルsilent music にて
自作(作詞、作 曲、ピアノ、歌)の音楽によるCD制作を開始する。

◆久保田恵子さんのCDはこちらからご購入頂けます。

「エミリ・ブロンテのピアノ」展のお知らせ_a0094042_0551356.jpg

「エミリ・ブロンテのピアノ」表紙です。
挿絵も数点描かせていただきました。

販売されるものには、グラシン紙のカバーが付きます。
とても繊細な感じの本に仕上がっています。
デザインは私のDMでもいつもお世話になっている、森あやさん♪


「エミリ・ブロンテのピアノ」展のお知らせ_a0094042_050411.jpg

今回の展示のテーマでもある、エミリ・ブロンテをイメージした作品です。
手にはブルーベルを持っています。

「エミリ・ブロンテのピアノ」展のお知らせ_a0094042_0515639.jpg
「エミリ・ブロンテのピアノ」展のお知らせ_a0094042_0522454.jpg

展示会場でもあります、久保田さんのご自宅。
本当に素敵なんです・・・。時間の流れがとてもゆっくりと感じます。